男性目線でのパパ活…男たちが語った恐怖の実話…マッチングアプリはやっぱり危険!?

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マッチングアプリは今ではすっかり出会いの場として定着しています

恋のお相手はもちろん、趣味友、旅先案内人、仕事仲間などなど、様々な新しい出会いを演出してくれるのです。

そして、もちろんパパ活にも利用されています。

ここでは“パパ活”というと女性目線での話が多かったのですが、目線を変えて男性から見た“パパ活”の裏話をご紹介します。

男性目線となると成功体験よりもヤバい女性体験がどうしても多くなりますね。

●見るからに清楚な女の子…その実態は

高校の教員をしている武雄さん(仮名・31歳独身)のヤバ女エピソードとはいかに

女性のプロフの写真はぼかしが入っていてわかりにくいんですよ。

そういうのが最近は多いのでそれほど気にしなかったんです。

流れとしてはメッセージのやりとりで気心が知れた頃に会って、良ければつきあいが始まるってパターンですからね。

実物に会うまでは楽しみに待とうと思ってました。

まあ、情が入ってたら、会って顔見てガッカリでも多少のことだったら妥協するんですけどね(苦笑)

ぼかしの入った写真でも手入れの行き届いていそうな黒髪のボブに、ハリのあるツヤ肌なんかを見ると美人さんだなという感触でしたね。

ということで、いやがおうにも大いに期待してましたよ。

メッセージのやりとりも感じも良かったですね。

読書や美術館めぐりが好きということ。

写真を撮るのも趣味だということで私とかなり気が合いそうで好感が持てました。

言葉遣いも非常に丁寧で気配りのあるメッセージを送ってくる彼女。

清楚でかわいらしいタイプの女性が好みの私は、チャンス到来とばかりに鼻息荒く積極的に会えないかと誘ってみました。

何日もメッセージのやりとりをして、気心も知れたタイミングだったのも良かったのでしょう。

会ってくれるということで小躍りして喜んだのは言うまでもありません。

お互いが住んでいるところも近かったので、近所のカフェもお互いの生活圏でした。

そうして、意気揚々と出かけました。

●イメージが音を立てて崩れる

目の前に現われた女性は…

プロフ写真でイメージする人とは全くの別人が現われたのです。

まったくの人違いでは…と思ったほどですよ。

ただし、こっちのほうが一方的にイメージを膨らませていただけなのかもしれませんが…。

そこは、まあ許せる範囲で、というかしょうがない面もありました。

幸いにも破綻するほどの器量ではなく(決して美人とかカワイイといったものではありませんでしたが)最低限ガマンできるものでした。

こういってしまうと女性に失礼ですけどね。

そこはまあ良いとして、まずは本人確認です。

まだまだ、別人ではないかと疑っていたのです。

それでも、メッセージでのやりとりをしていた中で話題に破綻はありません。

ということで、マッチングアプリで出会った人で間違いないということがわかりました。

そして驚愕の事実がわかったのですが…。

●人妻でパパ活三昧

女性がなんと人妻だったのです。

マッチングアプリは遊びの部分が大きいので、本命の彼女なんかは最初からあきらめていたのですが、まさか人妻が来るとは…。

それでも、よく考えてみると早々に人妻ということをカミングアウトしてきたということは…。

こっちが一方的に好みじゃないとか、イメージと違うと思っていたのと同じくらいに、私も彼女の好みではなかったのでしょう。

というのも、マッチングアプリで知り合った男性のことや、パパ活を行っていることを友人に話すように楽しそうに話してくれたのです。

決定的だったのは、継続的にパパ活をしていること

週一で会っているパパがいるということで、相手のパパはかなりの資産家らしいです。

もっとも、パパとなるとそのくらいの財力は必要ですよね。

相応のお小遣いももらっているようで、聞いたら驚くようなブランド名のネックレスを自慢げに説明していました。

もちろん、家庭生活の中ではもらいもののネックレスを付けるわけにはいかないので、旦那さんと関係なく出かけるときには、忘れずに付けているそうです。

やっぱり女性というのは、ブランド品に弱いのですね。

そして、肝心なことを聞かなくてはと思って、私とマッチングアプリで知り合ってどうしたかったのか…ということです。

はっきりとは言わなかったのですが、第2あるいは第3のパパ活相手を探していたのかも。

それでも、マッチングアプリで裕福なパパは見つからないのでは…。

いろいろな考えが交錯します。

単に話し相手が欲しかった…と思うようにしました。

もっとも、この世のものとは思えないパパ活の話は興味深かったですね。

デートで言ったナイトクルーズやヘリコプターをチャーターしてのナイトフライトなど、やっぱり富裕層のデートは違うなという数々。

聞いていてだんだん自分の小ささを思い知らされました。

カラダの関係もそれとなく聞いてみたのですが、口を濁した感じだったので、“有り”だなということがわかりましたよ。

こっちもあわよくばセフレを…なんて思っていたので、思惑は外れてしまいました。

パパ活をする女性ってもっと若い人を想像していたのですが、人妻でもできるんですね。

そして、そんなに器量も良くないのに…それでも会話は楽しかったのでコミュ力が大事なんだなと自分に言い聞かせましたよ。

もっとも、二度と会うことはないかもしれませんが。

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