シュガーダディってなに？

元々シュガーダディの意味は、海外で女性などにプレゼントや援助をする「甘いパパ」という意味のようです。

ここでは日本最大のパパ活専門サイト「シュガーダディ」について説明していきます。

パパ活を目的とした出会いサービス
審査に合格した人だけが登録できる
イケメンや金持ちなどステータスの高い男性ユーザーが多い
「シュガーダディの危険な噂を徹底解剖！」のまえに、「シュガーダディって何？」という方に向けて簡単にサービス概要を紹介しておきます。
シュガーダディの3つの噂は本当？
結論：危険な噂は出会いサービス全体に言えること！

パパ活を目的とした出会いサービス

シュガーダディは成功を夢見るシュガーベイビー（女性）がパパを探すことを目的とした出会いサービス。

審査に合格した人だけが登録できる

シュガーダディは男性も女性も審査がある。特に男性の審査は顔からプロフィールまで厳しい審査が行われるため、利用難易度が高い。

イケメンや金持ちなどステータスの高い男性ユーザーが多い

シュガーダディは審査があるため、他の出会いサービスに比べて「イケメン」や「金持ち」といったステータスの高い男性が多いことが最大の特徴。

「シュガーダディの危険な噂を徹底解剖！」のまえに、「シュガーダディって何？」という方に向けて簡単にサービス概要を紹介しておきます。

シュガーダディは出会いサービスですが、パパ活をコンセプトに運営しているところが特徴です。「男性・シュガーダディ」と「女性・シュガーベイビー」という役割で、「シュガーベイビーは成功へ導いてくれるシュガーダディを探しています・・・。」というコンセプトがあるので、パパ活における王道な出会いサービスとして注目されています。

さらにシュガーダディが他の出会いサービスと大きく異なる点として、審査があります。通常、出会いサービスって「18歳以上で登録可能」というように年齢制限をクリアできれば誰でも登録できますよね。しかし、シュガーダディはそれだけではなく顔やプロフィールなどの審査が待っているので、誰でも登録できる出会いサービスではありません。審査は男女両方で行われますが、女性はプリクラを使うといったように適当な登録をしない限りはほぼ落ちることはありません。

しかし、男性の場合は「登録している女性ユーザーの過半数以上の承認が必要」など、審査がかなり厳しいです。女性に受けない顔をしていると、過半数以上の承認を得られないので登録できないという奇抜な登録システムが採用されています。

また、他のサイトにはない特徴として男性には「年収証明」を提出して承認してもらうというシステムもあります。このシステムによって女性はその男性が年収が本物であることを確かめることができるので、パパ活をするのに大いに役立ちます。

これによってシュガーダディは「イケメン」や「金持ち」など、ステータスの高い男性が多く集まるため、パパ活においては欠かせないツールとなっています。これからパパ活をスタートさせるという方は、普通の出会いアプリに比べて圧倒的に理想のパパを見つけやすいので、ぜひ試してみてくださいね。

シュガーダディの3つの噂は本当？

①セックス目的の男性が多い・・・

シュガーダディはパパ活アプリなので、普通の出会いアプリよりもセックス目的の男性が多いと噂されている。

②プロフィール詐欺が多い・・・

シュガーダディは審査制度があるため、審査に合格するためにプロフィールを偽って登録している男性が多いと言われている。

③危険人物が多い！？

シュガーダディの危険な噂で最も多いのが「危険人物スレ」という情報。単なる妬みという意見もある。

結論：危険な噂は出会いサービス全体に言えること！

シュガーダディはパパ活アプリとして有名ですが、ネットで情報を調べると「シュガーダディは危険！」といった噂話がちらほらとヒットします。いろんな危険噂話がある中でも、女性目線で気になる噂を3つピックアップして紹介します。

1つ目は「シュガーダディはセックス目的の男性が多いという噂」です。これは想像どおりであり、私もシュガーダディをメインアプリとして使っていますが、やっぱりホテルへ誘われることは多いです・・・。しかし、普通の出会いアプリと比べてシュガーダディは絶対に体目的なのかと言われると、そこまで大きな差があるわけでもありません。シュガーダディは「お小遣いをもらう」とか「好きなものを買ってもらう」といったメリットがある反面、男性のスタンスでは「その代わりにセックスを・・・」という気持ちが湧くのは私ですら理解できます。これはもうシュガーダディ云々で「パパ活をどのように行うのか？」というスタンスの問題かなという気がします。

2つ目は「シュガーダディはプロフィール詐欺が多いという噂」です。普通の出会いアプリって年齢さえクリアしていれば誰でも登録できますが、シュガーダディは審査があるんですね。女性は高確率で合格できますが、男性は顔写真や年収など細かいところまでチェックされます。顔は女性ユーザーのOKが過半数を占めれば良いので写真の撮り方を工夫すれば何とかなりますが、年収などのプロフィールは工夫できません。そこで、審査に合格するためにプロフィールを偽っている人が多いと言われています。これは正直なところ、出会った男性のプロフィールが嘘なのか本当なのか確かめようがないので分かりません。

私がシュガーダディで知り合った男性はお医者さんでしたが、「どこの病院で働いているのか？」なんて話は一切しませんでした。服装やデートコースなどから「金銭的に余裕のある人なんだな～」と推測する程度であり、実際に医者だろうがサラリーマンだろうが「優しくてお金持ちなら職業なんて何でもいい！」というのが個人的な感想です。シュガーダディは年収証明書など各種書類を提出して審査を受けることもできるようなので、その観点から推測すると普通の出会いアプリに比べてプロフィールを偽っている人は少ないかもしれません。

3つ目は「シュガーダディの危険人物スレ」について触れておきます。シュガーダディの危険話で最も多いのが「危険人物スレ」という情報ですが、これはとある街中に「シュガーダディは危険だからやめておけ！」という張り紙が貼ってあったとか、ネットのスレッドに「シュガーダディは危険人物が多い！」という情報が書き込まれるなど、いろんな情報が錯綜しています。いろいろ調べてみましたが、どれも信憑性が薄い内容であり、シュガーダディだから危険というよりはすべての出会いアプリに共通するような内容なので、シュガーダディの審査に落ちた人の妬みなんだろうなと推測しています。

シュガーダディは各種届出がしっかりと済まされている安全なサービスであることは間違いないので、「危険だからやめておけ！」といわれても「シュガーダディならではの危険はどこにあるのか？」を教えてもらわないと信憑性がありません。何はともあれ、出会いアプリにリスクがあるのは常識なので、相手をしっかりと見極めてパパ活をしていくことは大切ですね。最近は「ネットで知り合った男性とLINEのやり取りをして・・・」からのニュースを見かけることが多いですが、この場合は「LINEは危険だからやめておけ！」とも言えますよね。根本的にツールがダメなのではなく防御線を貼りながらも相手を見極めてパパ活をすることが焦点なので、シュガーダディの危険な噂は「出会いであり得る危険は話」と表現するのが正しいです。